外資系金融業部長から営業組織形成、経営にも影響ある成長率高い不動産コンサル会社エリア部長へ人生の集大成となる転職 に成功 

H氏(55歳)

転職後のキャリア

年収

1,500

万円

前職

外資系金融業 営業部長

現職

財務不動産コンサル会社エリア法人営業部長

Q. 登録されているエージェント数を教えてください。
A. 7社
Q. 選考に進んだ社数を教えてください。
A. 3社
Q. 今回内定を承諾された大きな理由(決め手)は、どこでしたか?
A. メガバンクで約8年経験後に、20代後半から外資系の金融会社を2社20年程、営業として長く従事し、MVPも常に達成していました。ファイナンシャルに関する知識を高め、コンサルティング力を研磨するとともに、人脈形成に注力していました。
外資系の場合は、経営に関しては本社がほとんどの方針を決定するため物足り無さを感じていました。
新たな環境で、ハンズオンで営業の模範となり、裁量をもって組織拡大に貢献できる最後のチャンスと考え転職を決断しました。
Q. 転職活動される上で重要な転職軸やこだわりをご教示ください
A. 自身の営業としての知識やスキルを活かせる環境。
経営にも近い立場である程度の裁量をもって組織構築に貢献できる点。
Q. 転職活動開始から内定までの期間を教えてください
A. 8ヶ月
Q. 担当コンサルタントに関して、良かった点等ご自由にお書きください。
A. 自身の経験、経歴、志向を理解し求人を案内してくれました。
年齢的には厳しい面のあると、条件だけではなく、やりたいことができる求人を 中心に複数のエントリーを進めましたが、 結果的には年収面でも納得のいく転職を支援してもらいました。
入社時期の交渉も順調に進めて頂きました。
Q. 最後に転職活動中の方へアドバイスをお願いします
A. 転職を考えるタイミングに関わらす、まずは何がしたいのか、どのような未来を描いているのか、自分は何かできるのかを見直しするといいと思います。
もちろん、希望だけではなく働き方なども考えなくてはならない事も人生にはありますが、「これならできる」と思える仕事に出会ったら、すぐに活動できるよう自己分析をしておくことをお勧めします。