東証プライム上場投資用不動産大手から、経営に近い立ち位置を求めて、IPO準備中の中堅会社に転職 

T氏(50歳)

転職後のキャリア

年収

1,800

万円

前職

東証プライム大手投資用不動産会社

現職

IPO準備中投資用不動産会社 執行役員

Q. 登録されているエージェント数を教えてください。
A. 3社
Q. 選考に進んだ社数を教えてください。
A. 3社
Q. 今回内定を承諾された大きな理由(決め手)は、どこでしたか?
A. 今まではプライム上場企業にて不動産開発部門を率いていたが、規模が大きいところもあり開発や仕入れ程度の管掌領域であった。
他に内定を頂いた会社も、上場しており規模がまあまあの会社。
よって一部門の事業部長としてのオファー。IPO準備中のベンチャー不動産会社の方が、規模感が手ごろで自身のポジションや裁量も大きくなる。
次期経営ボードという立ち位置で、不動産実務の事業全体を管掌出来る為。
Q. 転職活動される上で重要な転職軸やこだわりをご教示ください
A. 管掌領域の広さ、裁量
Q. 転職活動開始から内定までの期間を教えてください
A. 3か月
Q. 担当コンサルタントに関して、良かった点等ご自由にお書きください。
A. 不動産実務の中身に関しては、正直知識は深くはないが、財務状況から始まり、会社の課題・社長のカラー、会社として実現しようとしている未来に関して、様々な情報提供をして頂けた。会社決定の上で大きな判断材料となった。
Q. 最後に転職活動中の方へアドバイスをお願いします
A. オーナー企業の場合は、経営に近いポジションの場合、数回はTOPとあって、腹割ってディスカッションしあう場を設けた方が良いと感じています。
今回の転職では、会食の機会をエージェントに提案頂き、数回会食の中でオーナーと合う合わないを見極めさせて頂き、意思決定致しました。